2018年09月02日

七尾佳洋 うつわ展 10/13〜21

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七尾佳洋 うつわ展
10月13日(土)〜21日(日)
七尾さんの在店予定日:10月13日(土)、14日(日)、21日(日)
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七尾さんの展示会は、2年ぶり。
いつもの家庭料理を、美味しく見せてくれる七尾さんのうつわが、今回も並びます。

初日は、七尾さんによる練込みという技法の実演をしていただきます。
練込みは、色の異なる土を重ねて寝かせたものをスライスし重ねるを繰り返して土をつくり、そして形成していきます。重ねる土の厚み、スライス方法や重ね方により様々な表情をつくり出します。
今回のオープニングでは、七尾さんの温かなうつわに、fika.さんの焼き菓子をのせて、冬のおやつの時間をご提案。

今回は、うつわの他に照明も並びます。






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2018年06月01日

木工家ウィークNAOGOYA・2018

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木工家ウィークNAOGOYA・2018が、今日から始まりました。

今回は木工家たちの展示会だけでなく、デザインや技術的な講習もあり、刺激的な3日間になりそうです。
ぜひ会場に足をお運びください。

2018年6月1日(金)〜3日(日)
会場:電気文化会館、文化のみち橦木館、他

canna家具店は、今年は企画をお休みをさせていただきます。









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2018年05月31日

「木のものづくり探訪 関東の木工家20人の仕事」

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「木のものづくり探訪 関東の木工家20人の仕事」
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2018年5月31日(木)〜26日(火)
10:30〜19:00
会場:リビングデザインセンターOZONE 3F
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昨秋刊行『木のものづくり探訪 関東の木工家20人の仕事』(西川栄明 著)で紹介された木工家たちの展示会。
木工と言っても、家具作家、木漆工芸家、木象嵌作家、寄木細工技能師、家具修復家と幅広い。

作品展以外のも、出展者によるワークショップや実演、著者と出展者によるギャラリートークが開催される。
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6/2(土) 寄木コースターづくり/ワークショップ/露木清高
6/3(日) 木彫実演/黒瀧道信
6/9(土) 指物体験/ワークショップ/五十嵐誠
6/10(日) ヒノキを割って「ヘギ」製作/実演/工藤茂喜
6/16(土) 椅子の座編み(Yチェア)/実演/坂本茂
6/17(日) 杉寄木体験/ワークショップ/五十嵐誠
6/23(土) 東京の木でつくるバターナイフ/ワークショップ/伊藤洋平
6/24(日) プロも使用しチエルドイツ製電動工具「ドミノ」/実演/伊藤洋平
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詳しくは↓
OZONE「木のものづくり探訪 関東の木工家20人の仕事」





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2018年05月20日

金継ぎワークショップ 秋

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秋の金継ぎのワークショップのご案内。

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欠けたうつわに金継(きんつ)ぎを施し、新しい命を吹き込みます。
「繕いながら暮らす」canna家具店のテーマのひとつです。

※このワークショップは即席のやり方ですので、大きなかけやヒビ割れ、ガラスはできません。陶磁器、漆器の5mm以下の小さな欠けだけです。
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2018年9月15日(土)
14:00〜16:00
参加費:4,000円(材料費含む)
会場:芳珠寺(名古屋市千種区今池2-16-13)
持ち物:欠けた陶磁器、漆器(5mm以下の小さな欠け5ヶ所まで)
    持ち帰り用の箱(金継ぎした部分が当たらない大きさ)
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お申込み:下記のいずれかでお申し込みください。
・お電話
・メール(お名前、参加人数、お電話番号を「金継ぎワークショップ申込み」として送信してください。)
・お申込みフォーム→
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・漆を使って欠けた部分を埋め、金を上から定着させ仕上げます。和食器、漆器だけでなく洋食器にも合います。
・定員になりましたら、受付を終了させていただきます。
・金継ぎ後、硬化するまで半年ほど器を使うことができません。
・かぶれにくい漆を使いますが、まれにかぶれる場合がります。
・開催7日前からキャンセル料が発生する場合があります。
・開始時間になりましたら、スタートいたします。時間に余裕を持ってお出かけください。
・ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。





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2018年02月01日

金継ぎワークショップ 5/19

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来年の春の金継ぎのワークショップのご案内。
今回は、会場を変更いたします。
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欠けたうつわに金継(きんつ)ぎを施し、新しい命を吹き込みます。
「繕いながら暮らす」canna家具店のテーマのひとつです。
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2018年5月19日(土)
15:00〜17:00
参加費:4,000円(材料費含む)
会場:芳珠寺(名古屋市千種区今池2-16-13)
持ち物:欠けた陶磁器、漆器(5mm以下の小さな欠け5ヶ所まで)
    持ち帰り用の箱(金継ぎした部分が当たらない大きさ)
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お申込み:下記のいずれかでお申し込みください。
・お電話
・メール(お名前、参加人数、お電話番号を「金継ぎワークショップ申込み」として送信してください。)
お申込みフォーム
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・漆を使って欠けた部分を埋め、金を上から定着させ仕上げます。和食器、漆器だけでなく洋食器にも合います。
・定員になりましたら、受付を終了させていただきます。
・今回は即席のやり方ですので、大きなかけやヒビ割れ、ガラスはできません。5mm以下の小さな欠けだけです。
・金継ぎ後、硬化するまで半年ほど器を使うことができません。
・かぶれにくい漆を使いますが、まれにかぶれる場合がります。
・開催7日前からキャンセル料が発生する場合があります。
・開始時間になりましたら、スタートいたします。時間に余裕を持ってお出かけください。
・ご不明な点は、お気軽にお問い合わせください。






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2017年12月27日

秋岡芳夫「親子の椅子」

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秋岡芳夫の「親子の椅子」の親の椅子が届く。

「あぐらのかける男の椅子」がもととなり、背もたれと後ろ脚を少し変え、全体的に細身になっています。
「あぐらのかける男の椅子」同様、座面は低めでダイニングとリビングを兼ねて使うことができます。
座面の奥行は押さえて横に広く、食事にもあぐらをかいてゆったりするにも日本人の体形に合うかたちと寸法。
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北海道産なら材
オイルで仕上げ
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posted by canna at 22:16| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2017年05月23日

家具道具室内史学会トーク&ディスカッション 6/3

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木工家ウィークNAGOYA・2017参加企画
家具道具室内史学会トーク&ディスカッション
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6月3日(土)
13:00〜17:00
愛知県芸術文化センター
12FアートスペースEF
参加費:1,000円(家具道具室内史学会会員無料)
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かつて海を渡り、遠く海外の工芸、美術、デザインなどに影響を与えた日本の工芸について学び、家具史研究家 小泉和子と木工藝家 須田賢司氏が専門家と参加者とともに日本の木工文化の世界への発信を考えます。

<第1部>トーク「輸出家具・室内装飾品」13:00〜15:10
「近世における漆工品の輸出」
 日高薫(国立歴史民俗博物館)
「寄木細工・柴山細工・横浜柴山漆器の輸出家具」
 金子皓彦(日本輸出工芸研究会会長)
「海を渡った彫刻家具-横浜を中心に」
 門田園子(横浜市立大学ほか非常勤講師)
「仙台箪笥と輸出-地元に残る史料から戦前の動向を探る」
 庄子晃子(東北工業大学名誉教授)
「『並河家文書』にみる『並河七宝』への憧れ」
 武藤夕佳里(京都造形芸術大学日本庭園,歴史遺産研究センター研究員,並河晴之七宝記念館主任学芸員)
「コペンハーゲンに残る日本の金唐紙」
 Anne Aimonsen(修復師・Royyal Danish Academy of Fine Arts講師)

<第2部>ディスカッション「日本の木工文化を世界へ」15:20〜17:00
基調講演:須田賢司(木工藝家)
パネラー:日高薫・金子皓彦・門田園子・庄子晃子・武藤夕佳里・Anne Aimonsen・須田賢司・小泉和子






posted by canna at 12:12| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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