全国から木工家が集まり、展示や講演会、ワークショップなどが開催されます。
canna家具店では、「杉のDIYデザイン展」のミニ巡回展を開催します。
3月に刊行された『杉でつくる家具』(グループ モノ・モノ編)の販売、その中に掲載されている「筋交いが効いた2WAYスツール」を作るワークショップを開催。
●「杉で作るミニスツール」
講師:賀來寿史
6月1日(土) 11:00〜13:00
定員5名 参加費3,000円(税込)
木工家賀來寿史さんの代表作「つくれる家具・スツール」の小型版を製作します。杉の貫板をノコギリで切って、金槌と釘を使って組み立てます。小学生以上から参加可能ですが、大人の方の付き添いをお願いします。
●「杉で作る2WAYスツール」
講師:大沼勇樹
6月1日(土) 14:00〜17:30 6月2日(日) 14:00〜17:30
各回定員5名 参加費5,000円(税込)
杉の貫板をノコギリで切って、高さの変わる便利なスツールを作ります。ノコギリは「まっすぐ切るのが難しそう」「腕が疲れそう」というイメージがあるかもしれませんが、本講座を体験したら、体をリズムよく動かすアナログな木工の楽しさに気づくはずです。ワークショップ前半は、両刃ノコギリの使い方と寸法の写し方(墨付け)の講義。後半はノコギリで材料をカットし、木ネジとドライバーを使ってスツールを組み立てます。
ワークショップお申込み(モノ・モノHP)