木工、しかも「木工家」に限定した展示やワークショップ、講演会などが開催される、非常にマニアックな企画だ。今年で7回目。

canna家具店のある「文化のみち」エリアでも、3会場が参加する。
江戸時代の「主税町長屋門」。
大正時代に栄えた陶磁器の輸出入の歴史をのこす「文化のみち橦木館」。
そして、400年前に名古屋城が完成し清洲城から人、寺院、町名など丸ごと移転した「清須越し」をした味噌商人の建物だった「canna家具店」(昭和3年)が会場だ。
江戸から昭和にかけて、城下町として、また陶磁器の輸出入でも栄えた「文化のみち」も堪能あれ。