2017年04月05日

茶道具

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茶道具でも、指物師の仕事に限って見てみる。
陰と陽。
真、行、草。
指物師にのみ通用する「かねわり」。
興味深い。

この方の頭の中を図式化したら、かぶいた名古屋のお茶事情が解明されるかもしれない。普段はテニス、時に燕尾服で社交ダンスを楽しむ指物師。名前が出ずとも、彼の遊び心が名古屋のお茶事に与える影響はあるのだろう。





posted by canna at 10:07| カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする